よくある質問
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当院に寄せられるよくある質問にお答えいたします。
初診時に持参したほうがいい物はありますか?
保険証と、あればお薬手帳をご持参ください。
また、普段ご自宅で使用している歯ブラシを持ってきてください。お使いの歯ブラシが合っているかどうか判断し、その上で歯ブラシの処方をいたします。
乳歯の虫歯はほっておいても大丈夫ですか?
虫歯になっている箇所や進行度合いによって判断が変わりますので、一度歯科医院を受診してみてください。
気をつけなければならないのは、歯と歯が隣接している部分にできた虫歯です。歯が溶けてしまうと歯と歯との間隔が狭まり、永久歯が生えるスペースが足りなくなって歯並びに悪影響を及ぼしてしまいます。
子どもの矯正はどのぐらいから考えるべきでしょうか?
下顎が前に突き出している受け口の場合は、乳歯が生えそろった段階で矯正をスタートした方がいいと考えています。
それ以外のケースの矯正でしたら、乳歯と永久歯が混在している時期(混合歯列期)の6歳臼歯が生えたタイミングで検討するのがおすすめです。
子どもの成長過程で注意すべきクセはありますか?
お口の健やかな成長を妨げるクセはいくつかあり、注意が必要です。舌を置く位置やほおづえ、普段の姿勢などです。お口をぽかんと開けて口呼吸をすることも悪影響があるので、改善していきましょう。
食事の後にはブラッシングをしたほうがいいですか?
実は、虫歯や歯周病の状態によって違います。
当院では、状態に合わせてブラッシングの回数やタイミングをアドバイスしています。特に就寝前のブラッシングは重要で、寝ている時間に細菌を増殖させないため、丁寧に磨くように呼びかけています。
インプラント治療に年齢制限はありますか?
まだ若く、顎が成長する可能性がある方にはインプラントをおすすめしていません。それ以上の年代では、骨や歯周病の状態によっておすすめできるかどうか判断が分かれます。
また、失った歯の本数が多い場合は、すべてをインプラントに置き換えるのではなく、支えとなるインプラントに入れ歯を装着するオーバーデンチャーをご提案します。インプラントを入れる本数を抑えるとともに入れ歯を安定させることができるのがメリットです。